「MANZEMI 漫画ネーム講座」 第8期 開講!

2019年9月22日〜12月15日(毎週日曜)
13:30 ~ 18:30
会場:東京・五反田エリア

詳しい講座内容

4か月でプロレベルの漫画創作技術を習得する

雑誌・単行本デビュー100名以上輩出の<トキワ荘プロジェクト>が企画・運営

漫画ネーム講座とは?

トキワ荘プロジェクトメンターの甲斐谷忍先生(『LIAR GAME』作者)は、マンガとは「企画(話)と演出と構成と絵」であり、伸び悩んでいる人のほぼ全ての原因は、「演出と構成があまりにも未熟」だからであるとします。

さらに甲斐谷先生は、こうも述べています。

  • 普通のことをさも面白いように仕立てる技術が「構成」と「演出」
  • 編集部が作画者に求めているのは「絵の力」よりも実は「演出力」です

そして、マンガ家デビューできない人へのアドバイスとして、構成と演出を意識すれば、一気に伸びると伝えています。(詳細についてはこちらをご覧ください)

「漫画ネーム講座」では、「構成」と「演出」の理論に加えて、登場人物の個性を形づくるキャラクター論を合わせ、理論的に創作するための方法をマスターしていきます。その上で、ネームの添削指導を繰り返し行い、実戦力を身につけることで、プロレベルの技術獲得を目指します。

理論編

演出論を学ぶ

コマ割り、構図、効果、演技 といった手法を使い、作品をマンガ的に演出する方法論を学びます。各分野の「文法」を学ぶことで、自分が作品で表現したいことが、読者により劇的に伝わるようになります。

例えば、演劇と映画は似ているようで、目に入ってくる「絵」は大きく異なります。マンガという表現において、迫力を生む演出方法を、豊富な具体例をベースに学びます。さらに、人物を描く基本構図(ショット)やカメラの移動・角度・視点変化について、複数のコマで、順番を整理することで、読者の感情を誘導する技術を習得します。

構成・ストーリー論を学ぶ

構成とは「情報を出す順番」ストーリーの順番 を指します。平凡なアイデアでも、どの順番で情報を与えて誘導するかで意外性が生まれ、また読者が正しく理解できるようになり、ストレスなくストーリーに没入できるようになります。

物語の共通構造を見抜き、主人公と紛争当事者の関係性などを、有名作品の例から学ぶことで、自分の作品構造を俯瞰して理解できるようにしていきます。

キャラクター論を学ぶ

ストーリーの中身は知らなくても、キャラクターは誰もが知っている……ということがよくあります。凡庸な話を打破する切り口として、キャラクター性は極めて重要です。さらに、演出と構成が合わさって、キャラクターが生きてきます

講座の中ではキャラクターの属性をどう設計し、複数のキャラの関係性をどうつくるのか、そして、ストーリーの中で、キャラクター性をどう生かすのかを学びます。

 

実技編

ネームの徹底添削

受講生が制作したネームを、プロの講師が徹底的に添削していきます(全5回を予定)。繰り返し添削を行うことで、座学では得られない実戦力を身につけることができます。

さらに講義終了後には、個別の相談も受け付けています。今ご自身が手掛けているネームの添削・相談などを活用し、講座の学びを確実にものにすることが可能です。

シナリオ論を固める

ネーム添削を経て、さらに発展した内容としてシナリオ論を学び、作品づくりの総合体系を獲得できるようにします。

 

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「漫画ネーム講座」が選ばれる理由

理由1:物語づくりとマンガ表現を、理詰めでできるようにします

直感的に作品をつくるのではなく、理屈の積み重ねにより、高い精度で優れた作品を産み出せるように、様々な手法をご紹介し、実践指導していきます。

 

理由2:読者に求められるものを理解できるようにしていきます

編集者以上に高い壁となる読者の評価です。読者に理解され、愛される作品=演出、構成、キャラクター、シナリオすべての要素を網羅した作品 です。そのすべての要素が「漫画ネーム講座」で学べます。

マンガ家志望者だけでなく、編集者や編集志望者の受講も多数あります。漫画家に対しての適切なアドバイスを行う知識を得られます。

 

理由3:苦手意識のあるものを得意にします

何度も添削を繰り返し、自分の癖や修正の傾向を発見することで、今まで苦手に思っていたものを得意になるまで取り組めます。

 

理由4:プロの講師が教えます

プロとして第一線で活躍する講師が直に添削、指導を行います。対面指導を行いますので、その場ですぐに課題解決できるところがオフラインの良いところです。

 

理由5:高い実績が評価されています

第1期受講者のデビュー・掲載率は25%、入賞者33%を達成し、他にも多くの卒業生が活躍しています。さらに企業内でマンガ制作に関わる方の受講も多数あり、10名近い参加をいただいているケースもあります。

4か月で全てを完結させる短期集中の講座です。社会人でも高い実力を身につけることが可能です。

 

担当者からひとこと

作品づくりに行き詰まっている方の中で、「何が問題なのか、それ自体がよく分からない……。」という方も多いのではないでしょうか。

「作品づくり」と一言で言っても、作品の中でのコマの配置や順番の問題なのか、コマの中の人物構図やショットの問題なのか、作品の中の構造や変化の過程の問題なのか、複数のキャラクター同士の関係性の問題なのか、多くの問題が複合的に絡んでいて、自分では解明できないことも多いと思います。

そんな方へ、「MANZEMI 漫画ネーム講座」で学ぶことで、問題の構造を切り分けて理解することができ、さらに多くの手法を習得することで、行き詰まりのポイントをひとつひとつ修正していくことができるようになります。座学のみではなく、徹底した実践指導もセットですので、講座で学んだ要素をすぐに作品に展開して、講師と一緒にこれで良いのかどうかを検証していくことが可能です。

独学での限界を感じている方に、ぜひ来ていただきたいです。また、イラストを描くのが好きなものの、マンガとしてストーリーにするのがあまり得意でないと感じている方にも、苦手なポイントを得意なものへと変えて行くチャンスになると思います。

疑問点があればぜひ説明会へお越しください。

 

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講座概要

受講料:176,000円 →費用の詳細はこちらをご覧ください
※金額はすべて税別表記です

  • 受講料は個別添削指導料込みです。
  • お支払い方法は、銀行振込、クレジットカードになります。

開催時期:2019年9月22日~2019年12月15日(毎週日曜日)→ 詳細

講義時間:13時30分~18時30分

講座回数:全13回(ネーム理論講義 7回 + ネーム添削指導 5回 + ストーリー論(応用編) 1回)

開催場所:特定非営利活動法人NEWVERY 五反田オフィス(東京都品川区) → 詳細

 

 


 

背景作画を得意分野にし、作品制作を楽にしたい方にはこちらの講座がおすすめです。(2019年秋開講)

背景・パース講座

 

 

受講者の感想

内容

  • 添削はもちろんのこと、座学についても、かなり深い内容でした。
  • 手は追いついていませんが、頭にはいろんなことが入って、学びと発見がたくさんありました。
  • 普段の生活で触れることがない分野のことなどに触れることができたので、勉強になりました。
  • 自分が感覚でやっていたことを言葉にしていただき助かりました。自分の足りないところも把握できて良かったです。
  • 意欲があれば、非常に密度が高く、充実した講義だと思います。

指導方法

  • 難しいことをかなりわかりやすくかみ砕いて丁寧に教えてもらえたと思います。
  • 直接見ていただけたこと、互いに意見を言えたこと、人に見せたことはすごく良かったです。
  • 一回では理解できなかったことを、何度も繰り返し説明してくださったので、大事なポイントが分かりました。

運営システム

  • 欠席しても、次回講座へ振り替えがあるのは本当に助かります。

今後について

  • 一つちゃんと作品を作り上げて、賞を狙ってみたいと思いました。
  • 先生の話を2~3回繰り返し聞く必要性を強く感じました。

 

受講者層

男女比

4:6くらいでやや女性が多めです。

年齢層

20~40代の方の割合が多めですが、非常に幅広い年齢層の方に受講いただいております

経験者層

未経験者経験者プロで活躍中の方、編集者もしくは編集者希望の方、マンガ制作部門に所属する方など、多岐にわたります。実績がなければ続けられないということではありませんのでご安心ください。

 

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FAQ(よくある質問)

Q. 受講料はいくらくらいかかりますか?

約4か月の講座で176,000円(一括の場合)となっております。分割での対応も可能です。詳しい金額は費用についてをご覧ください。

 

Q. 欠席した場合のフォローはありますか?

ネーム講座で欠席した場合は、次の期に振り替え受講が可能です。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
例)第3回講義を欠席 → 次の期の第3回講義を振り替え受講

※ただし講義の進行は期により若干の差がございます。あらかじめご了承ください。

 

Q. 添削するネームについて、ジャンルの制限はありますか?

また紙媒体に限らず、電子媒体向けの作品も扱っております。ネーム添削時にその旨をご申告ください。オリジナル作品であれば、特に制限はありません。

少年誌・少女誌や青年誌・女性誌はもちろんのこと、成人向けやTLやBL、4コマ等、どのジャンルでも添削対象となっています。

 

Q. 法人での受講は可能ですか?

可能です。法人単位でのお申し込み、社員研修目的でのご参加を過去にも実績があります。

通常講義に加えて、制作現場でのご相談も可能です。

 

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詳しいコース内容

講師紹介

数々の漫画家を世の中に送り出してきた、MANZEMIが誇る講師陣です。

喜多野 土竜

きたの もぐら

講師

複数メンバーによる共同ペンネーム。講師担当者は1993年青山学院大学文学部日本文学科卒業。出版社に勤務後、独立してフリーに。マンガ原作以外にも月刊少年ライバルの企画記事ページ『ライバルドリームマッチ』のページや、『世界の王朝興亡史』など歴史関係書籍の執筆を担当。2011年より京都嵯峨芸術短期大学マンガ分野非常勤講師。

斉藤 むねお

さいとう むねお

教材制作協力

1966年2月15日東京生まれ。1983年、高校在学中に1984年度第13回小学館新人コミック大賞に『克巳パラドックス』で入選デビュー。高校卒業後後、上條淳士・中津賢也のアシスタントのかたわら、読み切り作品・シリーズ作品掲載、短期集中連載を執筆。 その後、週刊少年サンデー、月刊少年チャンピオン、コロコロコミックなどで連載。2010年にジャンプ・スクエア10月号誌上より『SQ.マンガゼミナ...
すべてのスタッフ

受講生の声

漫画ネーム講座を受講した、受講生の声です。
講義と課題をしっかりとこなした受講生の多くは、十分なスキルを身に着けて行きます。

カメントツさん

漫画家 WEBライター。漫画家やルポラティングなどマルチに活動する WEBメディアオモコロや小学館ゲッサン 「カメントツの漫画ならず道」、リイド社 ぼくは、せんそうをしらないなどを連載中。@Computerozi

講座で学んだことで特に印象に残っていることは?

「感じるな、考えろ」

学んだことは実際に現場でどのように活かされていますか?

その一言を聞いた時ブルースリーの真逆でめっちゃ笑ってしまいました。講座の後にネームを講師の方に見ていただいていた時にふと出た一言なのですがそれまで漫画のネームに詰まった時、自分には感性やイメージ能力が足りないんだと漠然と悩んでいたのですが… 単純に文法を知らずに文章を書いているようなものだと気付かされた一言です。漫画を描く時以外にも役立っています。

これから受講を 考えている方にメッセージをお願いします。

漫画家志望者の方は、もちろんなのですがWEBメディアなどで漫画をコンテンツにしたいWEB編集者さんや漫画の評論をしたいライターの方は受けるといいんじゃないかなーと思います。「なぜ面白い漫画は面白いのか」の理解がすすんで楽しいですよ。

晴山晴緒さん

漫画家。ラブコフレさんにて「神様よりもヤクザさま!?」を連載中です。トキワ荘プロジェクトMANZEMI(漫画ネーム講座)4期生。@h_haruwow

プロとして活躍されていますが、なぜネーム講座を受講しようと思われたのですか?

HOW TO本などを読み、自分なりに勉強はしていました。ですがマンガの描き方について、さらに詳しく知りたいと思い、受講させていただきました。
また専門学校での漫画家育成コースはありますが、ゼミという形態の講座は珍しいと思い、興味が湧きました。
4か月という短期で、毎週日曜日の週に1度のみであることも、すでにデビューをしている身としては、仕事との両立の面で助かりました。

講座を受ける前と後で どのような変化がありましたか?

ネームを修正する際に、「どこを削れば良いのか」「どうしたらテンポが良くなるのか」ということを体系立てて考えることができるようになり、作業効率がアップしました。
以前より、高い視点で自分の作品を見つめ、マンガを描けるようになったと感じています。

今後、受講を考えているみなさんにメッセージをお願いします。

マンガの描き方だけでなく、漫画家としてやっていく上での生き残りの戦略のヒントも学ぶことができるかと思います(笑)。
受講生同士の交流も楽しく、本を読んで勉強しているだけでは手に入らないものが得られたと感じていますので、おすすめです。

堂島しんさん

大阪で会社勤めをしながら漫画を描いてます。トキワ荘プロジェクトMANZEMI(漫画ネーム講座)2期生。漫画ネーム講座で指導を受けた作品で、2017年12月刊行のザ・マーガレット2月号でデビュー。@may_D_Tako

大阪から通われていたと思うのですが、遠くからでも通いたいと思ってくださった理由は?

MANZEMIの説明会を受けてみて、大阪で開講されている漫画専門学校の説明会・見学会と比較しても、ネーム作成やコマ割りの文法、キャラクターの作り方等、本来勉強したいと思える内容の講義が受けられると感じました。
交通費を考慮しても、大阪の専門学校の入学料・授業料とそれほど変わらない費用で受講できる事も決め手でした。

学んだことは実際に現場でどのように活かされていますか?

受講するまで、まずネームの描き方が分からず、ネームなしで下書きから漫画を描き始めたりしていたので講座で学んだことは全部活かされています。
特にコマ割りや画面構成等、何となくやっていた事を、講座で学んだ技術を意識しながら進められるようになり、迷うことが少なくなったと感じています。

今後受講を考えているみなさんにメッセージをお願いします。

授業は毎回とても面白く、習ったテクニックは即ネームに活用できる内容でしたし、同じ講座を受けた仲間とは今でも定期的にネームや作品を見せあい、意見を交換し合っては良い刺激とモチベーションを頂いています。
高度な技術と志高い仲間、両方得られるMANZEMIは、漫画家を志望する方なら多少遠方からでも受講する価値はあると思います。

門脇夏生さん

アフタヌーン四季賞2016年冬のコンテストで四季大賞受賞、受賞作がアフタヌーン2017年3月号に掲載。

MANZEMIを受講しようと思ったきっかけ・動機について教えてください。

受講するまで、あやふやな思い込みと不安のなかで漫画を作っていました。 このままじゃだめだ!と煮詰まっている時に、Twitterのプロモーションで見つけすぐに申し込みました。

実際に受講してみてどうしたか?(講義や添削に関して)

喜多野先生が教えてくれることは漫画の技術のほかにも多岐に渡ります。目から鱗の技術ばかりを共有して頂いて、ネームに詰まって先に進めないということが減りました。私にとって一番大きかったのは漫画を描く者としての精神的な部分を学べたことです。周囲の環境も変わり、漫画に熱い仲間たちと一緒に前に進めたと思います。

MANZEMIの受講を考えている人にメッセージをお願いします。

漫画家志望者には孤独に制作をしている方が多いかと思います。他の受講生にも受講前は一人で制作していて辛かったと言う方がいます。ネームを見せ合ったり、お互いの漫画にああだこうだ言い合える仲間ができた事は私にとって大きな財産です。 MANZEMIは教える方も教わる方も漫画に熱いので、この刺激的な環境に身を置くことで自分の資質を見極めたり、前に進む為の道が見えてきたり、本気度によって大きな変化が起こるキッカケになると思います。 とにかく、MANZEMIは漫画の描き方を教わるだけじゃないんです、迷われている方は是非一度飛び込んでみてください!

ひかり旭さん

漫画家志望者。トキワ荘プロジェクトMANZEMI(漫画ネーム講座)2期生、(作画プロフェッショナルコース)6期生。@hkrii

MANZEMIを受講しようと思ったきっかけは何ですか?

長年独学で投稿を続けながら、なかなかデビューできず、行き詰まりを感じていました。
そんなとき、たまたまTwitter上で広告を見かけ、飛びついた次第です。思うと、自分ひとりの力だけでは限界が来ていると感じていた頃だったので、とにかく外から何か取り込みたいと渇望していたのだと思います。
マンガについて、感覚や経験則だけでなく体系的に学んでみたいと思いつつ、専門学校などに入学し直すのは、難しい状態でした。ですので、短期間・週一回の集中講義はぴったりでした。

学んだことは実際に現場でどのように活かされていますか?

コマ割りや構図のメソッドは、ほぼそのまま実践しています。基本を徹底することで、演出の幅が広がりました。自分で自分のネームを見直すとき、どこが見せ場なのか、その見せ場を盛り上げるためにどんな演出が必要なのか…など、受講中に添削や批評を思い返しながら、修正しています。
技術面以外でも、教室で先生や同期の方から受けた咤激励、作品を読み合わせ、真剣に議論した時間が自信につながりました。今では、編集さんとの打ち合わせの際など、出していただいた意見を柔軟に取り込んだり、逆に自分のこだわりを通したりと、臆せず意見を交わせるようになったと思います。

今後、受講を考えているみなさんにメッセージをお願いします。

アイディアは気に入っているのに…もっと面白くなるのに…という悩みは多いかと思います。そういうとき、足りないのはアイディアをより良くする出力する技術かもしれません。理論や技術を知ると、発想はかえって自由になるのでしょう。
さらに、先生や受講生の方々から直接伺う、ときに厳しい批評や感想は、一人で描いているときには得難いものです。
  自分のマンガに何かが足りないと感じられているなら、ぜひとも受講をおすすめします。

天乃一水さん

京都在住、しがないのエロ漫画描き。現在、真激を中心に、コミックバベル、サイベリアなどで執筆中。@amano_issui

受講しようと思ったきっかけを教えてください。

大学卒業後、ちゃんとしたアシスタント経験もなく、いち早く作家デビューを目指して男性向け作家としてデビューし、以後10年近く、我流で漫画を描いてきたのですが、ある時期から『描きたいモノがあるのに、描けない自分』というモノに気づかされました。

”漫画家の道をショートカットしてきたツケ”のようなモノだと思うのですが、「きちんとした技術を学び直したい」と思ってはみたものの、地方在住なた め、身近にそういった場所もなく、また、スケジュールの関係上、アシスタントに入る時間も無かった為、大きな壁にぶち当たっていた所に、この講座と出会いました。

学んだことは実際に現場でどのように活かされていますか?

今まで、「なんとなく」描いていたモノが、その意味を理解しながら描けるようになったおかげで、質の向上だけでなく、時間の短縮にも繋がって、仕事が非常に捗っています。

また、喜多野先生の講座では、テクニックの話だけではなく、そこに付随する余談の話から、多角的な視点で漫画(及び創作物)を捉える事ができるため、ただ描き方を学ぶだけではなく、その中心を貫く背骨のようなモノを感じ取ることができたのは、本当に大きい収穫だと思っています。

おかげで、自分の漫画を描くスタンスも大きく変わり、今まで「自分の描きたいもの」と「読者に求められるもの」とのジレンマで大きく悩んでいたのですが、今は寧ろ、この絶妙なバランスを楽しめるようになりました。

これから受講を考えている方に一言お願いします。

この講座は、『授業』と『講義』の中間に位置していると思います。喜多野先生の教えてくださる目からウロコなテクニックは、それを知っているだけでも、知らない人に比べて、大きなアドバンテージを持つと思います。

しかし、本当に大事な事はそのテクニックの先にある本質を見極める作業にあると思います。ただ、やり方を教えて貰うのではなく、描けない自分と向き合って、何故描けないのか?描けるとはどういうことなのか?「学びて問い、問いて学ぶ」姿勢で挑むことで、何倍にも効果があると思います。

そして、そのヒントは、何気なく話される余談や傍論の中にあったりします。

ただ講座を受けるだけでなく、そこで知り合った人達と講座の内容を掘り下げて、よりディープな話をすることで、思いもよらない大きな収穫を得られると思います。是非ともみなさんも、この講座でそういった仲間を作ってください。

三沢左右さん

本を読んだり漫画を読んだり音楽を聴いたり絵を描いたり短歌を詠んだりしています。 たまに絵日記を更新します。コスモス短歌会所属。http://lazyroom33.blog.fc2.com/ (短歌ブログ) http://lazyroom.at.webry.info/ (絵日記)@misawasou

受講しようと思ったきっかけを教えてください。

twitterで講座のことを知り、興味を持ちました。話作りの基本から、一度きちんと体系立てて学びたいと思っていたため、関西での開催をいい機会と思い、受講しました。

受講する前に不安な点はありましたか?

コマ割りや、コマ内に入れるべき絵といった細部の話から、一本の物語の構成まで、いろいろな面で悩みを抱えていたため、講座を受けたとしても結局、解決すべきさまざまな課題が取り残されてしまうのではないかという不安はありました。

実際に受講してみてどうでしたか?

さまざまな課題が整理され、体系化された講座だと感じました。理解に重点が置かれた内容でしたが、それを実作に生かすための実践的な技術や、技術習得の具体的練習法などまで、ふんだんに盛り込まれていたのが印象的でした。 この講座を受講したからといって、どんなネームでもすぐに作れる、ということはさすがにありませんでしたが(笑。しかし、ネーム作りに行き詰まるたびに講座の内容を振り返ることで、自分の課題が何かを整理することができるようになったことが、大きな収穫でした。 重要なのは、「講座に出たことで完結」となるわけではないという点だと思います。受講後も、実作の中で新しく気付いたことや身に着けたことが、実は既に講座の内容に盛り込まれていた、といったことがよくあります。講義ノートは何度でも引っ張り出すことをお勧めします!

吟羽こすみさん

■漫画・イラスト・ゲームのキャラデザのお仕事をさせて頂いたり、漫画家アシスタントもしております。コミックや絵のお仕事を募集しております。■PN「吟羽こすみ」でTLコミック連載中。@yuya_oh

受講しようと思ったきっかけを教えてください。

独学や、担当さんなどから教えて頂いて、ある程度の知識はあったのですが、もっときちんと体系だてて学びたかったためです。また、喜多野先生の講義は、自分では気づかない「あっと驚くような理論」を教えて頂けることが多く、それが楽しみでもあったためです。

受講する前に不安な点はありましたか?

過去に何度か他の講義を受講致しましたが、いつも眼から鱗の落ちるような知識を伝授して下さるので、不安はありませんでした。

学んだことは実際に現場でどのように活かされていますか?

読者を惹きつけるキャラ達のパターンなど、即戦力になる方法論を幾つか教えて頂いたので、新キャラ・新ストーリーを創るときに常に念頭に置いて、自分の創ったものと照らしあわせ、お手本にしたり、研究したりしています。

伊能シシィさん

スマホ忍法帖ススメ 月ブシ公式サイトにて第1話公開中→http://gekkan-bushi.com @inocicy

受講しようと思ったきっかけを教えてください。

ずっと独学で、仲間も作らずマンガを描いてきました。しかし、なかなかデビューできず、当時の担当編集さんにも「このままでは難しいのでは」と言われ、悩んでいました。そんな時期にTwitterで宣伝を見て、気になっていましたが、ある時「残り一席」のツイートを見て、思わず申し込んでしまいました。

学んだことは実際に現場でどのように活かされていますか?

キャラクターデザインからドラマの作り方、セリフ回し、コマ割りにいたるまで、あらゆる点で活かさせてもらっています。なんとなくぼんやりとしていた自分のマンガ表現の地盤を、具体的なテクニックによって固めてもらったと思います。

これから受講を考えている方に一言お願いします。

受講して本当によかったなと思うことは、仲間ができたことです。今でもよく集まって、悩みを相談したりネームを見せ合ったりしています。なんとなく上手くいかない、そんな人はたくさんいると思います。MANZEMIはそんな状況を変えるきっかけになるかもしれません。

トキワ荘プロジェクトとは?

トキワ荘プロジェクトとは

「MANZEMI」と共に特定非営利活動法人NEWVERYが運営するトキワ荘プロジェクトは、本気でプロを目指すクリエイターを支援する複合プログラムです。「住む・学ぶ・仕事を得る」の3つの視点から、いち早くクリエイターが自立できるようにサポートを行っています。

2006年8月にスタートし、12年以上に渡り展開してきました。累計入居者は400名を超え、その中からプロマンガ家としてデビューした数(入居日以降に商業マンガ雑誌または商業マンガアプリ・マンガ系WEB媒体で作品が掲載された経験者数)は114名、マンガ系新人賞の受賞経験者数は40名となっています(2019年7月16日時点)。

現在、東京近郊に約20拠点を保有し、80名以上のマンガ家志望者が生活しています。

掲載媒体:読売、朝日、毎日、産経、日経や専門誌など各新聞雑誌、NHK、E テレ、TBS、テレビ東京、TOKYOMX、讀賣テレビ、毎日放送、CBC、KBS 京都放送などのテレビ・ラジオ媒体、YahooNews、ニコニコニュース、AnimeAnimeBiz、ガジェット通信、Insid-games、コミックナタリー、ITmedia、ダヴィンチなどのネット媒体ほか

トキワ荘プロジェクトの目指すもの

マンガにおけるキャリア形成の仕組みを確立し、マンガだけではない社会全体を導くような人材の輩出を目指しています。現在、Graphium プロジェクトとして、学び、暮らし、競い、仕事をつくっていくという総合的な方策に取り組んでいます。

 


新たな時代のルールをつくる「ゲームチェンジャー」を産む生活拠点「Graphium House」 オープン!

トキワ荘PJサイト