「MANZEMI 人体作画講座」第2期 今冬募集予定

毎週火曜 19:15 ~ 21:55(予定)
会場:東京・五反田エリア

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理詰めで、キャラクター描写をプロレベルに!

あなたの描くキャラクター、迷い線が多くないですか?

ロジックを理解しないままキャラクターを描こうとすると、迷い線が多くなりがちです。
つまり、迷い線が多い分だけ、描くのに時間がかかってしまいます。

「MANZEMI 人体作画講座」では、人体・キャラクターを描く際の正しい寸法の取り方やバランスをとるためのロジックを学び、確実に習得していきます。このことで、作画の精度とスピードを上げ、プロレベルの完成度と生産性の獲得を目指します。

週1回・3か月間にわたって学ぶことで、自分の実力を引き上げていきませんか?

授業が終わる頃には、あなたの絵から迷い線がきっと減り、自信を持って作画に取り組めているはずです。

 1. MANZEMI 人体作画講座とは?

 2. MANZEMI 人体作画講座の5つの特徴

 3. プログラム内容

 4. 担当者からひとこと

 5. 講座概要(費用等)

 6. MANZEMIが選ばれる5つの理由

 7. FAQ(よくある質問)

MANZEMI 人体作画講座とは?

キャラクターを描くときの悩み

「同じキャラクターを描いているのに、アングルによって違うキャラクターに見えてしまう」

「俯瞰やアオリの表現がどうしても苦手」

「アクションシーンだけでなく、自然な立ち姿がうまく描けない」

……など、人体(キャラクター)の表現を極めるためには数々の壁があります。

重心を意識していますか? あなたの描くキャラクターでポーズを使って感情を表現できますか? 顔の中の目・鼻・口の位置関係や比率を意識していますか? 超広角レンズで場面を描いたときに、正確に人物を表現できていますか? 性別や年齢に応じた身体的特徴を盛り込めていますか?

これらの人体(キャラクター)の表現に関する課題を全て解決していくトータルパッケージが「MANZEMI 人体作画講座」です。

「MANZEMI 人体作画講座」の解決手法

講座では、基本となる身体表現の構造をごくごくシンプルな形で理解した上で、具体的な表現へと深化・発展していきます。

最初は、人物の顔、身体的特徴にとらわれることなく、身体全体を大まかなパーツで捉え、棒人間をベストな比率で描くことから始めます。この基礎を固めることで、モデルを見なくても、比率だけを使って、身体のパーツの構造と位置関係を確実に表現できるようにしていきます。

さらに、重心を意識し、表現に落とし込む手法を徹底的に学びます。この過程を経ることで、地に足の付かないキャラクターではなく、画面内にしっかり根を下ろし、実在感のあるキャラクター像をつくり上げていきます。

 

そして、末端である手や足の表現と、それをつなぐ身体のバランス調整を学び、顔の表情、男女・年齢別の描き分け、パース表現などの細部へと理解を深めていきます。喜怒哀楽の表現をポーズや目などの顔の表情で演出する方法など、実用的な手法もマスターしていきます。

▲ 顔の表現をパースの面から理解します。

 

▲ ポーズにも子どもらしさが表れます。年齢別の描き分けに生かします。

 

MANZEMI 人体作画講座の5つの特徴

短期集中でプロレベルへ実力向上

    • 人体・キャラクター作画の理論習得と実践を、3か月間(全12回 / 約1800分)で集中的にマスターしていきます。
    • 講座修了後に、プロで通用する表現レベル・生産性の獲得を目指します。

マンガ的表現に特化した実戦的内容

    • 美術理論ではカバーできないマンガ・イラスト表現としての人体作画を徹底追求し、実戦力を獲得していきます。
    • MANZEMIは作画に役立つTipsが散りばめられています。作画の際の、「超具体的」な方法も数多くお伝えしていきます。

独学では難しい内容を広くカバー

    • 苦手な人が多い「手」や「足」の表現や、様々なポーズについて、身体構造や重心などの理論をベースに論理的に説明します。
    • 独学では難しい分野を一挙に学び、苦手部分を一掃します。

誰でも上達できるための理論学習

    • 「MANZEMI 背景・パース講座」と同様に、理論的なステップを明確にしているので、スタートラインのレベルが違っていても、誰でもが上達できるように設計されています。
    • 理論化と実践指導を担当するのは、斉藤むねお講師(漫画家、ポケットモンスター公式デザイナー)、喜多野土竜講師(原作者、編集者)というプロの2人です。

対面だからこその丁寧な指導

    • オンライン講座ではないからこそ、講義中の実践課題を通じて、講師陣が一人ひとり丁寧に指導していきます。
    • MANZEMI参加者の約半数は初心者です。講義と課題指導の反復学習を行い、着実な実力向上を図るプログラムになっています。
    • 課題の個別添削を実施します。講師の時間の多くは授業よりも添削指導にかかっているほどです。講義を受けっぱなしにするのではない、きめ細やかな指導を展開していきます。

※その他、具体的なスケジュールなどはこちらをご参照ください
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プログラム内容

1. キャラクターデザイン論

  • テンプレート化させたキャラを描く
  • オリジナルキャラクターをデザインする
  • キャラクターデザインとカリカチュアライズ

2. 人体とパース

  • 空間把握と配置について学ぶ
  • 立体感とは?
  • 棒人間の棒立ちで単純化する

3. 男女の描き分けとポーズ

  • 棒人間に肉付けをする
  • 重心と姿勢の違い
  • スポーツ的な動き、アクションポーズ
  • ポーズによる感情表現

4. 手・足・胴体の攻略

  • 手や腕の比率を把握する
  • 足のパーツを分析する
  • 胴体をボックスに描く

5. 顔と表情、髪の表現

  • 顔のパーツの比率を知る
  • 目の表情
  • 喜怒哀楽の表現
  • 俯瞰とアオリ、後ろからの表現
  • ヘアスタイルと髪の表現

▲ 男性の骨盤の構造を理解し、男女の描き分けに応用していきます。

担当者からひとこと

「キャラクター表現が上手くなりたい!」と思う方は多いと思います。ネット上には、髪の塗り方、綺麗な瞳の描き方などの優れた指導方法が紹介されていて、勉強になるものがたくさんあります。その一方で、身体と動きの基本と、そこから派生していく手足のバランス、筋肉、顔、髪、パース表現、表情に至るまで、一つのロジックで通した指導法にはなかなか出会えませんでした。

「MANZEMI 人体作画講座」は、表現力を高めていく上で欠かせない人物・キャラクターに関する表現を、理論と実践で固め、12回で学び切る野心的なプログラムです。プロとして最前線で活動する講師陣による授業は、新たな知識の獲得と実践の試行錯誤の連続となることでしょう。1週間があっという間に過ぎ去っていくことになると思いますが、それだけ成長をもたらしてくれる内容であると確信しています。

12回の授業と徹底した添削指導も全部込みですので、決して安い講座ではありません。しかし、それだけの価値がある講座です。自信をもってご提供します。

講座概要

受講料: 156,000円 (別途 要教材費 20,000円)→費用の詳細はこちらをご覧ください
※金額はすべて税別表記です

  • 受講料は個別添削指導・作品フィードバック料込みの一括払いとなります。
  • 受講を辞退した場合、一定の時期に限って返金が可能です。

開催時期:2019年9月3日~2019年11月19日(毎週火曜日) → 詳細

講座回数:全12回 / 約1800分

講義時間:19時15分~21時55分

開催場所:特定非営利活動法人NEWVERY 五反田オフィス(東京都品川区)→ 詳細

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なぜこの要素が必要かを、トキワ荘プロジェクトメンター・甲斐谷忍先生の見解を、ぜひこちらの「まとめ」でご覧ください。

 

背景作画を得意分野に変えたいという方にはこちらの講座がおすすめです。(2019年秋開講予定)

 


MANZEMIが選ばれる5つの理由

理由1 多くのプロを生み出す実績

2012年のスタート以来、背景・パース講座は8期、漫画ネーム講座は7期を数え、多くの卒業生がプロとして活動しています。WEB漫画で人気を博し、「こぐまのケーキ屋さん」が話題のカメントツ先生もその一人で、MANZEMIでの経験をもとに、理論的に学ぶことの重要性を今も強く力説しています。

トキワ荘プロジェクトでのプロデビュー者は100名を超え(2019年8月現在)、MANZEMIと合わせ、高い実績を上げつつあります。

MANZEMIでは、単純な趣味者ではなく、プロとして活動するために必要な知見と技量を身につけることを徹底しており、このことが実績につながっているものと自負しています。

理由2 徹底した個別添削指導

MANZEMIでは、担当講師を中心に受講生の課題への個別添削指導を行います。背景・パース講座では、1、2回という頻度ではなく複数回の課題・添削指導を行っており、どのようなスタートラインの受講生であっても、実力向上が図れるように設計されています。

こうした指導方法により、受講生の方からは「苦手意識が克服された」「作画スピードが高速化した」などが感想をいただいています。

理由3 年齢や経験に左右されない共通メソッド

次の画像は、MANZEMIで習う理論を使って8歳の小学生が描いた絵です。
一見難しそうに思える建物でも、きちんとした順序で学べば年齢に関係なく上手くなります。

絵は、感覚やセンスが重要と言われていますが、実際は理論を学ぶことで大幅に上達できます。この理論を習得し、実践していけるための教材を、NEWVERYではMANZEMIのために独自に開発しています。また教材は市販はされておりません。

理由4 週1回講義で社会人でも無理なく受講可能

マンガや絵のことを学んでみたいけれど、今さら大学や専門学校に通う時間はないという方も多いと思います。MANZEMIの講座は、どれも週1回・3~4か月間で、各テーマをクリアできるように設計されています。

なお、人体、背景・パースネームの三つの分野で、マンガ分野を広くカバーできる形態になっています。

理由5 講師2人体制で、講義時間中も一人ひとり丁寧に指導

MANZEMIは、プロとして現役で活動している講師2人体制で、受講生一人ひとりをフォローします。さらに講座運営スタッフが付き、皆様をサポートします。

レベルに応じて指導していきますので、「自分は絵が下手なのでまわりの受講生から浮いてしまうのでは……」と不安な方も安心です。

 

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FAQ(よくある質問)

講座内容

Q. 私はデフォルメされた絵を主に描いているのですが、メリットはありますか?

美術デッサンの手法とは違い、マンガ的にデフォルメされていくことを前提とした内容となっています。ですので、どのようなキャラクターを描かれていても参考になる授業となっています。斉藤むねお講師は、「ポケットモンスター」の公式デザイナーの一人であり、演出された表現に関するプロです。色々な場面で使われるキャラクター表現に関して、皆さんのお役に立てるものと思います。

Q. ロジックを使って人体を描くというのがよく分かりません

普段見ている人の身体は、色々な理屈によって見た目がつくられています。その部分部分を分解し、理解することで、精度の高い表現力と制作スピードが身につきます。(完全に写実的なデッサンを目指すという意味ではなく、最終的にマンガ的にデフォルメすることは前提です)

例えば、この図のように左右の足の片側に重心をかけると、骨盤の位置が左右に移動し、足の角度が変わります。ただそれだけではなく、肩甲骨周りの上半身から首筋、背骨のラインも含めて、身体全体に歪みが生じます。

頭を支え、重心を取るために、人間の身体がどうバランスを取ろうとするのかを理解しておけば、モデル写真やポーザーを使わなくても、どういう動きをしたときに、人の身体がどういう形になるか推測がつくようになります。こうすることで、様々なシーンでの描写力が身につきます。

このような表現技術を積み上げた上で、ポーズや顔、目で感情を表現できるようになると(本講座の指導範囲です)、作品の表現力が一段深まるものと考えています。

必要な技術レベル

Q. プロ志望ではない初心者なのですが、参加できますか?

問題ありません。講座内容は、今の時点で技量を必要とするものではなく、初心者であっても習得し、成長できるように設計されています。課題を提出していただき、その問題点への指導が都度都度得られることで、実力向上を図ることが可能です。

また、同人活動をされる目的でも問題ありません。高速で作画していく技術を習得できることは、普段お忙しい中で創作活動をされる方にも適した内容だと考えています。プロマンガ家を目指さないからといって、変な指導や圧力をかけられるということもありませんので、ご安心ください。

 

Q. マンガ分野で活動している人間ではないのですが、受講可能でしょうか?

可能です。MANZEMIではマンガを今まであまり描かれてこなかった方(出版社の編集者や、CGクリエイター、同人活動や趣味で描いている方など)も多数参加いただいています。「MANZEMI 人体作画講座」の内容は、マンガだけに限らず、アニメーションやイラストにおけるキャラクター描写を習得する上でも効果的な内容になっているものと考えています。

 

授業以外の事項

Q. 講座に参加することで、講座そのもの以外のメリットはありますか?

特定非営利活動法人NEWVERYでは、Graphiumという総合的なマンガ家支援プロジェクトをスタートしています。MANZEMIの受講者・卒業生に対して、マンガ家・クリエイターとしての飛躍につながる様々な機会を提供しています。現在、有名編集者による出張編集部の機会、厳選されたお仕事のご紹介など、ただ授業を受けるだけではないチャンスを提供しています。

 

受講料

Q. 教材費とは何ですか?

本講座で使用するテキスト、ドリル資料等にかかる料金です。この講座のために特別に編集し、小ロットでの印刷となっているため、一定の金額をいただくことをあらかじめご容赦ください。

 

遅刻・欠席者のフォロー

Q. 遅刻・欠席した場合のフォローはありますか?

「MANZEMI 人体作画講座」は、講師2名体制で運営していますので、遅刻・欠席者は個別についていけるようフォローしていきます。

Q. 初回講座にどうしても出席できないのですが……

初回が欠席であっても、授業についていけるようにフォローしていきます。欠席講座の分の特別な割引などはありませんので、その点はあらかじめご容赦ください。

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講師紹介

数々の漫画家を世の中に送り出してきた、MANZEMIが誇る講師陣です。

喜多野 土竜

きたの もぐら

講師

複数メンバーによる共同ペンネーム。講師担当者は1993年青山学院大学文学部日本文学科卒業。出版社に勤務後、独立してフリーに。マンガ原作以外にも月刊少年ライバルの企画記事ページ『ライバルドリームマッチ』のページや、『世界の王朝興亡史』など歴史関係書籍の執筆を担当。2011年より京都嵯峨芸術短期大学マンガ分野非常勤講師。

斉藤 むねお

むねお さいとう

講師・課題添削

1983年、高校在学中に第13回小学館新人コミック大賞にて入選デビュー。上條淳士・中津賢也のアシスタントのかたわら、読み切り作品・シリーズ作品掲載。その後、週刊少年サンデー、月刊少年チャンピオン、コロコロコミックなどで連載。2010年にジャンプ・スクエア10月号誌上より『SQ.マンガゼミナールMANZEMI』連載開始。「ポケットモンスター」の公式デザイナーの一人でもある。
すべてのスタッフ

トキワ荘プロジェクトとは?

トキワ荘プロジェクトとは

「MANZEMI」と共に特定非営利活動法人NEWVERYが運営するトキワ荘プロジェクトは、本気でプロを目指すクリエイターを支援する複合プログラムです。「住む・学ぶ・仕事を得る」の3つの視点から、いち早くクリエイターが自立できるようにサポートを行っています。

2006年8月にスタートし、12年以上に渡り展開してきました。累計入居者は400名を超え、その中からプロマンガ家としてデビューした数(入居日以降に商業マンガ雑誌または商業マンガアプリ・マンガ系WEB媒体で作品が掲載された経験者数)は114名、マンガ系新人賞の受賞経験者数は40名となっています(2019年7月16日時点)。

現在、東京近郊に約20拠点を保有し、80名以上のマンガ家志望者が生活しています。

掲載媒体:読売、朝日、毎日、産経、日経や専門誌など各新聞雑誌、NHK、E テレ、TBS、テレビ東京、TOKYOMX、讀賣テレビ、毎日放送、CBC、KBS 京都放送などのテレビ・ラジオ媒体、YahooNews、ニコニコニュース、AnimeAnimeBiz、ガジェット通信、Insid-games、コミックナタリー、ITmedia、ダヴィンチなどのネット媒体ほか

トキワ荘プロジェクトの目指すもの

マンガにおけるキャリア形成の仕組みを確立し、マンガだけではない社会全体を導くような人材の輩出を目指しています。現在、Graphium プロジェクトとして、学び、暮らし、競い、仕事をつくっていくという総合的な方策に取り組んでいます。

 


新たな時代のルールをつくる「ゲームチェンジャー」を産む生活拠点「Graphium House」 オープン!

トキワ荘PJサイト